憂鬱な気分から抜け出せない時のバッチフラワーレメディ5種

バッチフラワーレメディ

日が短くなって来ましたね。秋になると、何となく気分が沈みがちという人がいらっしゃるかもしれません。憂鬱な気分から抜け出せなくなっているという方もいらっしゃるかもしれません。今日は、憂鬱な気分から抜け出せないという方におすすめのバッチフラワーレメディを紹介します。

憂鬱な気分から抜け出せない

憂鬱な気分から抜け出せない時に飲むと良いバッチフラワーレメディは、5種類あります。

  1. ゲンチアナ
  2. マスタード
  3. ゴース
  4. スイートチェストナット
  5. ワイルドローズ

以上の5種類です。

バッチフラワーレメディでは、憂鬱な気分から抜け出せない時のフラワーレメディが細かく分類されています。

では、一つ一つ見ていきましょう。

ゲンチアナ

ゲンチアナは、理由がはっきりわかっていて憂鬱になっている時におすすめのフラワーレメディです。

何かに失敗して落ち込んでいる。

私はなんてダメな人間なんだろう・・・

どうせ私なんて・・・とクヨクヨ、ウジウジしている感じです。

自分で落ち込んでいる理由がわかっています。

理由がわかっている憂鬱さです。

マスタード

マスタードは、原因がわからずに落ち込んでいる状態です。

なぜ、こんなに気分が落ち込んでいるのか?・・・理由が思い当たらないのです。

理由がわからず、憂鬱な気分になったら不安ですよね。

順調に物事が進んでいる矢先に、突然、この憂鬱は襲ってくることがあります。

このような理由のわからない憂鬱な気分から抜け出せない状態になったら、マスタードのフラワーレメディを飲むと良いでしょう。

理由のわからない憂鬱さです。

ゴース

ゴースは、絶望を感じて、希望を持てない憂鬱さです。

長い闘病生活を送っている場合など、これまで散々努力をしてきたのに報われないというような時に感じやすい絶望感です。

「もう何をやっても無駄だ」とあきらめて希望を持てない状態です。

あきらめている絶望感です。

スイートチェストナット

スイートチェストナットは、深い苦悩を感じ、孤独と絶望の中にいる感じの憂鬱です。

八方塞がりな感じでどうすることもできない、追い詰められた絶望を感じています。

深い苦悩に襲われて抜け出せない状態です。

追い詰められた絶望感です。

ワイルドローズ

ワイルドローズは、望まない境遇に入り込んでしまい、どうすることもできないとあきらめきっている状態です。

あまりにもつらい絶望であるために、感情が麻痺しています。(人は、あまりにもつらいと感情を感じられなくなってしまいます。)

例えば、

  • 何度も、何度も、離婚したいと言っているのに、聞き入れてもらえない・・・
  • 早くここから抜け出したいのに、抜け出せない・・・
  • 救われようのない絶望感の中にいて、悲しみの涙も枯れてしまった・・・

自分で人生を変えるためのエネルギーがなくなり、もう自分ではどうすることもできないとあきらめきってしまっています。
ただ、流されるように毎日を過ごしている感じです。

感情が麻痺している絶望感です。

飲み方

2週間以上続けて飲むことをおすすめします。

ストックボトルから飲む場合

ストックボトル(市販のボトル)から飲む場合は、1回2滴(舌下に垂らします)、1日4回以上です。

  • 朝、昼、夕、寝る前など。
  • 昼間、職場で飲みにくい場合には、起床時、出勤前、帰宅後、寝る前など、自分で飲みやすいタイミングを決めて飲むと良いでしょう。

トリートメントボトルを作って飲む場合

トリートメントボトルという希釈用のボトルを自分で作って飲むと経済的です。
トリートメントボトルから飲む場合は、1回4滴、1日4回以上です。

ストックボトルと異なるのは、1回4滴という点です。

トリートメントボトルの作り方は、「バッチフラワーレメディ トリートメントボトルの作り方」をご覧ください。

私たちはつながっています

私たちは、潜在意識の深いところ(集合意識と言います)でつながっているので、もし、憂鬱な気分から抜け出せないなら、他の人も同じように憂鬱な気分を感じているかもしれません。

私たちは、互いに影響し合って生きています。季節や天候などにも影響されて生きています。

憂鬱な時は、自分ひとりだけが憂鬱な気分になっているように思うかもしれませんが、そうではありません。

このことを頭の片隅に入れておくと良いと思います。

だから、大丈夫です。永遠に続く憂鬱さはありません。

憂鬱な気分から抜け出すために、薬を飲むのは、ちょっと待ってください!
薬ではないバッチフラワーレメディをまずは試してみてください。

眠れない方は、ホワイトチェストナットをお飲みください。

眠れない、眠りが浅いという方は、ホワイトチェストナットというバッチフラワーレメディを飲んでみてください。

眠れないという方も、まずはバッチフラワーレメディを試してみてください。
薬ではないバッチフラワーレメディは、依存性がないため安全です。

どこで買えるの?

バッチフラワーレメディは、日本の場合、日本正規輸入総代理店である(株)プルナマインターナショナルが英国のネルソン社から輸入したものが正規品です。

(株)プルナマインターナショナル もしくは(株)プルナマインターナショナルから仕入れて販売をしている販売店からの購入をおすすめいたします。(品質が安心です)

(株)プルナマインターナショナルの販売ページは、こちらです。全国販売店一覧ページは、こちらからご覧いただけます。

まとめ

憂鬱な気分から抜け出せない時におすすめのバッチフラワーレメディ5種類を紹介しました。

ゲンチアナ、マスタード、ゴース、スイートチェストナット、ワイルドローズ・・・

それぞれ種類が異なる憂鬱な気分に対応しています。

とてもつらい状態にあると思いますが、バッチフラワーレメディを飲んでいれば、必ず憂鬱な気分から抜け出せますので、飲み続けてみてください。

もし、どのバッチフラワーレメディを飲めば良いかわからない場合には、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。(無料)

参考文献

  • 『バッチ博士の遺産 増補版』(バッチホリスティック研究会刊)2020年7月第2刷
  • 『バッチの花療法 その理論と実際』メヒトヒルト・シェファー/著、林サオダ/訳(フレグランスジャーナル社)1994年12月初版発行
  • 『エドワード・バッチ著作集』エドワード・バッチ/著、ジュリアン・バーナード/編、谷口みよ子/訳(BABジャパン)2008年12月初版発行
  • 『エドワード・バッチ 心を癒す花の療法』ノラ・ウィークス/著、林陽/訳(中央アート出版社)1994年8月初版発行
  • 『バッチフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』ジュリアン・バーナード/著、谷口みよ子/訳(フラワー・レメディー・プログラム)2002年英国で発行、2004年米国で発行(米国版邦訳2013年発行)
この記事を書いた人
Hanako

バッチフラワーレメディを使った心理カウンセリングをおこなっているカウンセラーです。
花には不思議な力があると思っています。花を飾ったり、育てたりするのも良いですが、フラワーエッセンス(バッチフラワーレメディ)を飲むのも、良いですよ。
私自身、バッチフラワーレメディにとても助けられたという経験があります。より良い人生を創っていきたいという方のお役に立てるブログを書いていこうと思います。(上級心理カウンセラー、JADP認定メンタル心理カウンセラー®)

Hanakoをフォローする
バッチフラワーレメディ
Hanakoをフォローする
タイトルとURLをコピーしました