カウンセリングのご案内

Counseling Room Agrimony(カウンセリングルーム アグリモニー)では、心理カウンセリング(基本的に来談者中心療法)でお話をうかがい、バッチフラワーレメディを選んでいきます。今、感じている感情に合わせてバッチフラワーレメディを選び、本来のクライアントさまらしさを取り戻すお手伝いをいたします。

来談者中心療法やバッチフラワーレメディについて、少し詳しく説明しますね。

心理カウンセリングとバッチフラワーレメディ

来談者中心療法

来談者中心療法は、臨床心理学者カール・ロジャースによって提唱された心理療法です。

カール・ロジャースは、人は誰でも、本来、自らの力で成長できる力を持っていると考えました。来談者中心療法では、クライアントさまが自ら成長できる力があることを信じ、クライアントさまの心に寄り添いながらお話をうかがっていきます。

クライアントさまは、自分の話したい話を自由に話すことで、心に抱えている問題に自ら気づくことができます。また、カウンセラーとの対話でカタルシス効果を得やすくなります。

カタルシス効果

心の中に抱えている思いを話すことによって、心が軽くなる効果。人は、誰かに自分の思いを「話す」だけでも、心が軽くなるものです。カウンセリングの場合、カウンセラーは「聴く」ことに徹しますので、よりカタルシス効果を得やすくなります。

🌱来談者中心療法とか、カタルシス効果とか聞くと、少し難しく感じてしまうかもしれませんが、自分が話したいことを話せば良いです。ただ、一つだけ気をつけてほしいのは、自分の気持ちに目を向けるということを意識してください。自分がどんな気持ちを感じているか?ということが大事です。

バッチフラワーレメディ

バッチフラワーレメディは、約90年前に、エドワード・バッチ博士というお医者さんで細菌学者であった人が作った自然療法です。

自然療法は、本来持っている、自分で自分を癒す力を引き出す療法です。

不調になった時、病院へ行って薬をもらったり、手術をしたりしても、自分自身で治そうとする力が出て来なければ、良くはならないということは、何となくわかるのではないかと思います。

自分で自分を治そうとする力、これが、自然治癒力と呼ばれる力です。生命力と言っても良いかもしれません。

バッチフラワーレメディは、自分で自分を治そうとする生命力を引き出す療法です。

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花の種類の中には、人の性質とよく似た花があります。

例えば、インパチェンスという花の種は、爆発的な勢いで吹き飛ぶのだそうです。花は優雅でゆったりした姿をしているのに、種を飛ばす勢いは爆発的。

インパチェンスは、バッチフラワーレメディの一つですが、インパチェンスを飲むと良い人は、本当は優しくて思いやりがある人なのに、せっかちですぐに怒る性質の人だと言われています。

優雅でゆったりした花なのに、種が爆発的に吹き飛ぶ、というのと似ていませんか?

バッチフラワーレメディは、このような、人の性質によく似た性質の花を選び出し、その花の情報を取り入れることで、心身の状態のバランスを整える療法です。

何かしらの影響で、バランスを崩してしまった状態を、本来の整った状態に戻すために、(自分に似た)花の情報を取り入れるのです。

🌱カウンセリングでは、クライアントさまのお話をよくうかがい、その方がどのような性質の方なのか、理解することに努めます。

クライアントさまご自身でも、自分がどのような時に、どのような気持ちを感じるか?ということを理解することで、自分自身について理解を深めていきます。そして、自分に必要なバッチフラワーレメディを自分で選べるようになっていきます。

🌱カウンセリングルーム アグリモニーのカウンセリングの特徴は、心理カウンセリングとバッチフラワーレメディで、自分自身の理解を深めていける、というところです。そして、本来のクライアントさまらしさを取り戻していく、そのお手伝いをしていきたいと願っています。

今、不調を感じていても、カウンセリングとバッチフラワーレメディで、本来のクライアントさまらしさを取り戻せると信じています。

経験したことがないことを始めるときは、誰でも不安に感じると思います。

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