カウンセリングルーム アグリモニーでは、基本的にバッチフラワーレメディを使ったカウンセリングをおこないます。お話は、来談者中心療法でうかがいます。
来談者中心療法が合わないクライアントさまには、来談者中心療法以外の心理療法をおこなっていきます。(クライアントさまとご相談して選びます。)
来談者中心療法
来談者中心療法は、臨床心理学者カール・ロジャースによって提唱された心理療法です。
カール・ロジャースは、人は誰でも、本来、自らの力で成長できる力を持っていると考えました。来談者中心療法では、クライアントさまが自ら成長できる力があることを信じ、クライアントさまの心に寄り添いながらお話をうかがっていきます。
クライアントさまは、自分の話したい話を自由に話すことで、心に抱えている問題に自ら気づくことができます。また、カウンセラーとの対話でカタルシス効果を得やすくなります。
カタルシス効果
心の中に抱えている思いを話すことによって、心が軽くなる効果。人は、誰かに自分の思いを「話す」だけでも、心が軽くなるものです。カウンセリングの場合、カウンセラーは「聴く」ことに徹しますので、よりカタルシス効果を得やすくなります。
その他の心理療法
来談者中心療法が合わないクライアントさまには、認知行動療法などの心理療法をおこないます。
当カウンセリングルームでは、来談者中心療法のほかには、以下の心理療法をおこなうことが可能です。
- 認知行動療法
- 認知療法
- ソリューション・フォーカスト・アプローチ
- フォーカシング
- 芸術療法
- 心理検査(バウムテスト、風景構成法)
- 色彩療法(=カラーセラピー)
バッチフラワーレメディ
バッチフラワーレメディは、医師で細菌学者、ホメオパス(ホメオパシーの医師)であったエドワード・バッチ博士によって提唱された、自然由来の健康法です。
約90年前に誕生したこの健康法は、英国やドイツでは自然療法の一つとして親しまれています。米国などでは「バッチフラーエッセンス」の名前で知られています。
バッチフラワーレメディの特徴
- 花と水、太陽光によって生み出される、心と身体にとてもやさしい健康法。自然界では、花の朝露と同じもの。
- 成分としては、水と保存性を高めるためのブランデーか植物性グリセリンしか入っていないので、安全で安心。
- 赤ちゃんからご高齢者、妊婦さん、病気療養中の方など、どなたでも安心して使える。動物や植物にも使える。
- 症状ではなく、感じている感情に合わせて選ぶ。
- 飲み方がむずかしくない。
- 非常に鋭い感性を持っていたエドワード・バッチ博士によって厳選された38種類の花(1種類は岩清水)のみを使う。
- バランスを崩した時の心身の波動と共鳴できて、なおかつ、心身を整えられる花(1種類は岩清水)が選ばれている。
バッチフラワーレメディに選ばれている花(1種類は岩清水)は、心身に不調を感じている時に寄り添い、整えることができるものが選ばれています。その花や岩清水が持っているマイナスな面と同じ波動を持っている人や同じ波動の時に癒されます。
カウンセリングルーム アグリモニーの心理カウンセラーは、クライアントさまの心に寄り添い、その方が必要としているバッチフラワーレメディを一緒に探していきます。