感染症にかかった時のバッチフラワーレメディ

バッチフラワーレメディ

マイコプラズマ肺炎が流行っていますね。もしかしたら、バッチフラワーレメディが役に立つかもしれません。

感染症にかかってしまった時におすすめのバッチフラワーレメディ

マイコプラズマ肺炎に限らず、感染症になってしまった時には、自分の免疫力で病原菌を体外に追い出さなければいけませんよね?

そんな体内に入った病原菌を追い出すのに役に立つかもしれないバッチフラワーレメディを紹介したいと思います。

クラブアップル

バッチフラワーレメディのクラブアップルは、浄化力が高いフラワーレメディです。

浄化力が高いので、体内に入った病原菌を体外に追い出すのを手伝ってくれます。

実は、友人にバッチフラワーレメディのクラブアップルをプレゼントしたことがあったのですが、クラブアップルを飲んだ後、次のようなメールが送られてきました。

「○○ちゃん(私のこと)、今、バッチフラワーレメディ飲んだんだけど、頭痛がしてきた」

バッチフラワーレメディのクラブアップルを飲んですぐに頭痛がしてきたとのこと。

クラブアップルを飲んで頭痛になるっていう好転反応(良くなる前に一時的に何らかの症状が出ること)は聞いたことがないな・・・って思いながら、

「どんな頭痛?頭痛は緊急を要する病気の場合があるから、激しい頭痛だったら救急で病院へ行った方がいいよ。」と伝えると、しばらくしてから、

「なんか風邪ひいたみたい・・熱が出てきた・・」

ということでした。そして、その後、クリニックに行って、診察してもらったようです。

う~ん、クラブアップルを飲んですぐに頭痛が起きたって、どういうことだろう?

そんなことを思いながら、『バッチの花療法 その理論と実際』(メヒトヒルト・シェファー/著)をペラペラめくりました。すると、次のような記述がありました。

別の例では、バッチの花の治療薬を初めて飲んだときに、ひどい「インフルエンザ」にかかってしまい、10日間も寝込んだ出版業者が挙げられます。実際、このように休むことこそ、彼にいちばん必要なことでした。仕事を放り出すことなどできないと思い込んでいて、この10年間休むことができなかったのです。

引用:『バッチの花療法 その理論と実際』メヒトヒルト・シェファー/著、林サオダ/訳(フレグランスジャーナル社)1994年12月初版発行(307ページ)

バッチフラワーレメディを飲んだ後の初期反応について解説している箇所の文章です。

ある出版業者の方がバッチフラワーレメディを初めて飲んだら、インフルエンザにかかって寝込んでしまったという話です。10年間休みなく働いていた人のようです。

実は、クラブアップルを飲んだ後、頭痛がすると言ってきた友人も、ほとんど休みなく働いている人です。お子さんがまだ小さく、ご両親(自分とだんなさんの)の介護もしているということで、その上、(フルタイムではないですが)仕事もしているということで、慢性的に睡眠不足の様子でした。

確かに休むことが必要な状態だったので、インフルエンザになった出版業者の方と同様、強制的に休みを取らざるを得ない状態にさせられたと言ってもいいかもしれません。

しかし、友人の場合、バッチフラワーレメディを飲むのは初めてではありませんでした。

そこで考えついたのが、浄化力が高いクラブアップルを飲んだためではないか?ということです。

風邪の症状は、風邪の菌を体外に出すために出ているもの。

風邪に感染していても無症状のことはあります。クラブアップルを飲んだことで、風邪の菌を体外に出す働きが強まったのではないか?そのため、発熱し、頭痛が起き始めたのではないか?

あくまでも、私が個人的に思いついた考えですが、

クラブアップルを飲んだら感染症のウイルスを外へ出せる

のだとしたら良いですよね?

クラブアップルは風邪の初期症状や二日酔いの時に飲むと効果があるという話を聞いたことがあるので、案外当たっているかも・・と思います。

私も風邪をひいたかな?という時は、クラブアップルを飲んでいます。何となくですが、治りが早いような気はしていますが、正直、はっきりとはわかりません。

バッチフラワーレメディは、穏やかに働くので、はっきりとした効果を感じにくいんですよね。

海外では、風邪をひくとホットコーラを飲む習慣があると聞いて、ちょっと風邪気味かも?と思ったら私はホットコーラを飲むことにしていますが、そんな感じでバッチフラワーレメディのクラブアップルも飲んでいます。

バッチフラワーレメディは、成分としてはと、保存料としてブランデー植物性グリセリンが入っているだけなので、身体の負担にはなりません。その人に必要なフラワーレメディなら働くし、必要なければ働かないというのがバッチフラワーレメディの特徴です。

ですから、気軽に試してみると良いのではないかと思います。

大根ハチミツ

あ、それから、バッチフラワーレメディとは関係ありませんが、マイコプラズマ肺炎は「せきがひどい」という話を聞きました。

実は、私は今年の初め、新型コロナに感染したのですが、その時、せきが止まらなくなってかなり苦しかったんですよね。喉もひどく腫れてしまって食べ物が飲み込めなくなってしまったために、病院へ行って点滴をしてもらいました。

その時、担当してくれた看護師さんに「大根ハチミツ」というものを教えてもらいました。この「大根ハチミツ」、せき込んだ時に飲むとかなり楽になりますよ。⇒「大根ハチミツ」の作り方は、こちら

オリーブ

バッチフラワーレメディのオリーブは、体力が落ちている時に飲むと元気になれるフラワーレメディです。エネルギーを補ってくれるのです。

オリーブは、とても生命力が強い木なので、エネルギーが強いようです。

身体がだるい、重い、動くのがつらいというような状態の時にバッチフラワーレメディのオリーブを飲むと、いつの間にか身体を普通に動かせるようになっています。

感染症は、ウイルスを外へ出すために体力を消耗するので、エネルギー不足になるんですよね。ですから、もし、何らかの感染症にかかったかな?という時には、早めにバッチフラワーレメディのオリーブを飲んでしまうと良いのではないかと思います。

体力があれば(エネルギーがたくさんあれば)、回復も早いですからね。

クラブアップルと合わせて、オリーブも飲んでおくと良いと思います。

もちろん、感染症になってつらい場合、病後に体力が落ちている場合にもバッチフラワーレメディのオリーブはおすすめです。

まとめ

もし感染症にかかったかな?という時も、感染症になってつらい時も、バッチフラワーレメディを飲むなら、クラブアップルとオリーブがおすすめです。

参考文献

『バッチの花療法 その理論と実際』メヒトヒルト・シェファー/著、林サオダ/訳(フレグランスジャーナル社)1994年12月初版発行

この記事を書いた人
Hanako

バッチフラワーレメディを使った心理カウンセリングをおこなっているカウンセラーです。
花には不思議な力があると思っています。花を飾ったり、育てたりするのも良いですが、フラワーエッセンス(バッチフラワーレメディ)を飲むのも、良いですよ。
私自身、バッチフラワーレメディにとても助けられたという経験があります。より良い人生を創っていきたいという方のお役に立てるブログを書いていこうと思います。(上級心理カウンセラー、JADP認定メンタル心理カウンセラー®)

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