パワハラ、モラハラなどのハラスメント対策には、バッチフラワーレメディがおすすめです。
バッチフラワーレメディについては、こちらをご覧ください。
（エネルギーの観点から見た）ハラスメントとは？
パワハラ、モラハラ、学校でのいじめも、エネルギーの観点から考えると、根本は同じことが原因になっているように思います。それは、エネルギー不足です。
エネルギーは、東洋医学で「気」と呼ばれているものと同じです。宇宙全体に満ちていて、私たち人間にも、本来は満ちていると考えられています。
しかし、さまざまな理由により、エネルギー（気）が不足した状態になっている人が増えている気がします。エネルギーが足りないので、ほかの人からエネルギーを取ろうとするのがハラスメントだと思います。
エネルギー体について
人は、肉体のほかに、目には見えない「からだ」があります。オーラと呼ばれているものです。（オーラが見える人もいます。）
上図のように、身体を取り囲むようにしてあるのですが、実際には、取り囲んでいるのではなく、エネルギーが、身体の内側にも外側にも循環しているのがこのように見えるようです。
エネルギーは、私たちの心にも、身体の機能にも、重要な働きをしているので、エネルギーが不足するとさまざまな不調を起こしてしまいます。
エネルギー不足で起こること
エネルギーが不足するとパワハラ、モラハラなどのハラスメントを起こす人がいます。疲れやすくなったり、病気になる人もいます。
根本的な原因は、同じところにあると思います。全体的にエネルギー不足なのです。
家庭内でモラハラを起こす人は、モラハラを起こす原因を心の内側に持っている人だと思いますが、職場でパワハラを受けることでエネルギー不足になり、モラハラしやすくなるのかもしれません。
パワハラを起こす人もまた、パワハラを受けている、あるいは、受けたことがある人なのかもしれません。
エネルギーが不足した人が、誰かからエネルギーを奪い、その奪われた人が、また誰かからエネルギーを奪い、さらに、それが家庭内にも広がっている・・・という悪循環が起きているように思います。
本来、エネルギーは宇宙全体に満ちていて、人にも満ちていて、エネルギーを与え合うことで上手く循環していたはずです。しかし、いつの頃からか、エネルギーを奪う悪循環が起きてしまい、それがさまざまな問題を引き起こしているような気がします。
では、私たちは、この悪循環を止めるために、どうしたら良いのでしょうか？
ハラスメントを止める対策
ハラスメントを受けていて、つらい状況にある人は、我慢することはありません。ハラスメントをしている人から離れる、距離を取るというのも一つの方法です。
しかし、転職する、離婚するなどして、その相手から離れたとしても、転職先、再婚相手がまたパワハラ、モラハラをする人である可能性があります。
そこで、ハラスメントされている人におすすめしたいのが、バッチフラワーレメディを使った対策です。
バッチフラワーレメディのアスペンを飲む
バッチフラワーレメディを使った対策は、バッチフラワーレメディのアスペンというフラワーレメディを飲む方法です。
バッチフラワーレメディのアスペンは、オーラをしっかりさせることができるフラワーレメディです。
ハラスメントをする人が、人からエネルギーを奪うためにハラスメントをするのであれば、エネルギーを奪われないようにオーラをしっかりさせれば良いのです。
オーラをしっかりさせる方法には、他にも気功をする方法や丹田を鍛える方法などがあるようです。これらの方法も取り入れながら、バッチフラワーレメディのアスペンを飲むと良いと思います。
相手からエネルギーを奪えないとわかれば、エネルギーを取ろうとするのをあきらめるでしょう。つまり、ハラスメントが止むはずです。
もし、他の人がハラスメントされるようになったら、その人にもこの方法を教えてあげてください。
その他のバッチフラワーレメディも
アスペン＆ミムラス
オーラをしっかりさせるフラワーレメディとしてアスペンを紹介しましたが、一般的には、アスペンは、説明ができない怖れや不安を感じる時に飲むと良いフラワーレメディと説明されています。
おそらく、アスペンは、エネルギーレベルで怖れや不安を感じているため、「説明ができない怖れや不安」のためのフラワーレメディなのだと思います。
ですから、アスペンは、怖れや不安に効果があるのですが、ハラスメント対策としては、原因がはっきりしている怖れや不安を感じている時に飲むと良いミムラスも合わせて飲むことをおすすめします。
ミムラスは、具体的に理由を言える怖れや不安を感じている時に飲むと良いフラワーレメディです。
アスペンとミムラスをブレンドしてしばらく飲むと良いと思います。ブレンドの仕方については「バッチフラワーレメディ トリートメントボトルの作り方」をご覧ください。
自分の性格に合ったバッチフラワーレメディを選ぶ
その他、自分の性格に合ったバッチフラワーレメディも飲むと良いと思います。
頼まれた仕事を断れない、自分の意見を言うことが苦手という性格ならセントーリーを飲むと良いでしょう。
人に弱いところを見せたくない、いつも元気にしていたいという性格ならアグリモニーが良いでしょう。
自己肯定感が低めならパインを、人と比べて自分なんか・・と自信がないならラーチを。
その他、いろいろなタイプ別に全部で38種類のバッチフラワーレメディがあるので、自分に当てはまるものがあったら飲んでみてください。全部で7種類までブレンドして飲むことができます。
全38種類の特徴は「バッチフラワーレメディ 選び方の基本」の中の「バッチフラワーレメディ38種類の指標」で紹介していますので参考にしてみてください。
まとめ
パワハラ、モラハラなどのハラスメントの根本的な原因は、エネルギー不足にあります。
多くの人がエネルギー不足になっているため、エネルギーを奪う悪循環が生まれてしまっています。
エネルギーを奪っている人も誰かからエネルギーを奪われているため、悪い連鎖が起こってしまっているのです。
この悪循環から抜け出すためには、自らのエネルギーを強め、エネルギーを奪われない「からだ」（オーラ）にする必要があります。
バッチフラワーレメディのアスペンは、オーラをしっかりさせる効果があるので、飲んでみてください。
合わせて、ミムラスなど、他のバッチフラワーレメディも飲むことをおすすめします。
補足
上記の方法で対処できない場合があるかもしれません。もし、上記の方法を試して何も変わらないという場合は、ご相談いただければと思います。
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参考文献
- 『バッチ博士の遺産 増補版』（バッチホリスティック研究会刊）2020年7月第2刷
- 『バッチの花療法 その理論と実際』メヒトヒルト・シェファー/著、林サオダ/訳（フレグランスジャーナル社）1994年12月初版発行
- 『エドワード・バッチ著作集』エドワード・バッチ/著、ジュリアン・バーナード/編、谷口みよ子/訳（BABジャパン）2008年12月初版発行
- 『エドワード・バッチ 心を癒す花の療法』ノラ・ウィークス/著、林陽/訳（中央アート出版社）1994年8月初版発行
- 『バッチフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』ジュリアン・バーナード/著、谷口みよ子/訳（フラワー・レメディー・プログラム）2002年英国で発行、2004年米国で発行（米国版邦訳2013年発行）
